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AFCトピックス 2017/10/12号
2017.10.12 更新
目次
1. 運転が見える “Eco-SAM (エコサム) ”とは?
2. 3つの『防止』につながる Eco-SAM
3. 運転レポート 〔Eco-SAMの数値化&評価〕
4. このような方におすすめです
【おすすめ商品】
つけるだけで安全運転を促し、燃費アップ&事故減少に!
“運転を見える化” する 「Eco-SAM エコサム 」
「交通事故の撲滅」・「環境に優しいエコドライブの推進」は多くの企業の課題であるけれど、
その対策は、“車間距離に注意”、 “アイドリングSTOP”、 “運転はゆずり合い” など標語を掲げて意識づけをするのが主流です。
課題をクリアする近道は、“ドライバーの運転技術を向上させること”
しかし、これまで車の運転は、指標がなく評価をするのがあいまい。
そのうえ個人ごとに安全運転の基準がバラバラで、もっと嘆かわしいのは
ドライバー本人が安全運転をしているつもり という困った状況も・・・ 。
今回は、つけるだけ で安全運転を促し、燃費アップや事故減少につながる
安全運転エコドライブ支援システム 「Eco-SAM エコサム 」 をご紹介し、
車両に関する様々な問題・課題に “ エコドライブ ” がもたらすメリット をお伝えします。
“運転が見える” Eco-SAM (エコサム) とは
安全運転エコドライブ支援システム “Eco-SAM (エコサム)”は、
出発前に車内に取り付けるだけで、運転情報を記録します。
この得られた情報をもとに数値化し、運転全体を診断、そして評価 します。
Eco-SAM (エコサム)という物差しで、運転が “見える化” されると
安全運転の実践度合いやエコドライブの進捗が確認できるようになるとともに、
ドライバー自らが、運転技術の向上に取り組むことを可能 にします。
※ Eco-SAM (エコサム)が、記録する運転の情報
・取付は、シガーライターにさすだけの手軽さ。
ドライバーが運行時に取り付けるので、工事費も不要。
・計測しながら充電可能。
・Eco-SAM の本体サイズは、
L:79mm × W:47mm × H:18mm
名刺よりひとまわり小さく、手のひらに納まる大きさ。
・専用の解析ソフトで管理が簡単。
・PC1台で複数の運転データを蓄積して管理。
・紙媒体での印刷が可能です。
Eco-SAM の導入により、運転が見える化されると
運転技術を再確認でき、安全で優しい運転が身につくことになります。
そうしてもたらされるエコドライブは、3つの「防止」 につながります。
運転技術の向上によるメリット
【1】 事故の「防止」
ドライバーの意識向上につながり、事故発生を未然に防ぎます
【2】 保険料アップの「防止」
事故件数が少なくなることで、会社の保険料アップを防止します
【3】 信頼ダウンの「防止」
安全運転や 環境への取り組みをPRできます
さらにこんなメリットも…
では、実際のEco-SAMによる運転レポートを見てみましょう。
(下記の運転レポートは、ドライバーA・ドライバーBの運行データからのサンプルです。)
1日の運行がわかりやすく数値化されています。
下段には、運行全体の速度がグラフで表示されており、
その波状により、穏やかで滑らかな運転ができていたり、反対に減速加速をくり返す運転になっていたりと運転の確認できます。
また1日の運転がトータルに評価される総合評価や、運転結果へのフィードバックがあります。
【ドライバーA】
波状運転指数が高く、急発進、急ブレーキが多い。 総合評価:C
この日の速度グラフは、荒いグラフになっていました。
【ドライバーB】
波状運転指数が 全体 7.5 と低く、 急発進・急ブレーキはほとんどない。 総合評価:EX
この日の速度グラフは、緩やかなグラフになっていました。
【運転レポートの解説】
波状運転指数とは、
実際の速度変化と理想の速度変化を比較して数値化したもので
急加減速の大きな運転をするとこの指数が大きくなります。(特許3944549)
※波状運転指数の詳細は、コチラをご覧ください。 ⇒ エコサム製品ページ
くり返しが、安全&エコドライブにつながる
安全運転のドライバーも、日によって運転状態は変化します。
業務の忙しさ、移動距離や時間、道路状況、天候など、さまざまな要素で変わる運転を
毎運行後に数値が確認できることで、次回運転への意識づけにつながります。
※下記2つのサンプルは、 ドライバーCで 運行日が異なる運転レポート。
【ドライバーC】
安全運転エコドライブ支援システム「Eco-SAM」は、下記のような方におすすめです。
・荷物を安全に運びたい 〔安全運転による荷崩れ防止〕
・事故を未然に防ぎたい 〔事故の防止〕
・CO2排出量の削減や安全運転を実行し、企業イメージをアップさせたい
〔環境保全・企業イメージの向上〕
・ガソリン代にかかる費用を安くしたい 〔燃料代の削減・燃費向上〕
・投資コストをできるだけ抑えたい 〔費用対効果〕
・たくさんある車両のデータ管理を、簡単にしたい 〔車両管理者の管理負担を軽減〕
・ドライバーの負担もなく、カンタンに運用したい 〔安全・エコの浸透による意識向上〕
最後に、車両に関する問題や課題はたくさんあります。
まずは、 “ エコドライブ ” の習慣で解決することからはじめてみませんか?
安全運転エコドライブ支援システム 「Eco-SAM」 の製品仕様につきましては、
どうぞお気軽にアメフレックまでお問合せください。
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