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2021.12.22 更新
目次 業務用小型除湿機「ドライチェンジャー」の 納入事例紹介
事例1. スーパーマーケットにおけるバックヤードの「結露対策」
事例2. 農業事業における閉鎖型育苗施設の「湿度制御」
【 ダウンロード資料 】 ●業務用除湿機「ドライチェンジャー」 製品カタログ
除湿による「湿度制御」&「結露防止」
AFCトピックス2021年12月号では、業務用小型除湿機「ドライチェンジャー」の事例紹介として、
スーパーマーケットにおける「バックヤードの結露対策」と、農業事業における「閉鎖型育苗施設の湿度制御」を紹介します。
安定した除湿力をもちながらリーズナブルで、使い勝手のよい業務用除湿機「ドライチェンジャー」は、
結露やカビといった湿気トラブルの防止や 空調機の負荷を軽減したい といった 除湿ニーズがある場所に 導入されています。
1. パワフル除湿 除湿能力が32リットル/日 (30℃ 90%RH 60Hzの場合) 産業用レベルの除湿力
2. コンパクト 屋内や天井に設置することを考慮した省スペース設計 床置型外寸:W380×D530×H630 mm
3. リーズナブル 低コスト *同等クラスの除湿機との比較
4. 簡単設置&操作 電源は100V シンプルな操作パネル 軽量で可搬(床置型はキャスター付き)
5. Made in JAPAN 国内生産 + 国内検査 (品質はもちろんメンテナンス面も安心)
業務用除湿機 「ドライチェンジャー」 の事例紹介
スーパーマーケット様 バックヤード(惣菜加工場)
スーパーマーケットのバックヤードにはプレハブ冷蔵庫・冷凍庫が
ならび、その付近は温度差によって結露しやすい場所になります。
こちらのスーパー様のバックヤードにある惣菜加工の作業場では、 夏場、プレハブ冷蔵庫・冷凍庫の外壁に結露が発生していました。
衛生的な環境維持が求められる作業場において、菌やカビ発生の温床となる結露への対策が必要でした。
壁面の結露抑制として、ドライチェンジャーを導入いただきました。
プレハブ冷蔵庫横の通路に 作業動線を妨げないよう、ドライチェンジャーは壁面そばに設置。
ドライチェンジャーは本体前面が吹出口・背面が吸込口となっていることから、本体側面を壁にぴたりと寄せ、キャスターを固定してご使用いただいてます。
導入後は、壁の結露発生が抑制されたことで、衛生面の課題が解消されました。
農業法人様 育苗施設
こちらの農業法人様では、3坪程度の閉鎖型育苗施設(室内温度 約20℃)で野菜の苗を生産されています。
育苗施設では、室内の湿度が高くなりやすく、苗の成長に負の影響を与えます。その対策として、除湿機の導入をご検討されました。
ドライチェンジャーのデモ機をお試しいただき、目標湿度までの除湿が可能であると確認できたことから、育苗施設 4室分、計4台を導入いただきました。
初期費用がリーズナブルであったこと(低コスト)や、確かな除湿力で室内の湿度制御を実現できた点を高く評価いただきました。
アメフレックでは、 結露をはじめ、品質保持や乾燥工程のための湿度制御など除湿ニーズに対して、
リーズナブルな除湿機ドライチェンジャーをご提案しております。
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