Home > AFCトピックス 2021/11/25号
2021.11.25 更新
目次 工場や物流倉庫の安全対策「MPM樹脂ガード」
1. 扉・出入口を守る「ガードポール GRD」
2. 棚柱を守る「ラックガード RP」
3. -30℃対応 低温仕様「コールドライン ROD FLOOR」〔近日発売〕
【 ダウンロード資料 】 ●樹脂ガード「MPMガードレール」
工場や物流倉庫の安全対策は万全ですか?
工場や物流倉庫では、“5S” が徹底され、労災を防ぐ活動が日々行われています。
こうしたルールと並行して、 現場の安全を守るには、安全対策が施された環境づくりが大切 になります。
アメフレックでは、人や設備が搬送車両との衝突による破損や事故を防ぐ安全対策として「MPM樹脂ガード」を提案しています。
MPM樹脂ガードは、衝突の衝撃を緩和する機能面に加え、注意喚起を促す存在感のある黄色で “安全意識を高める環境づくり” にお役立ていただいております。
今回は、「MPM樹脂ガード」の豊富な製品シリーズから、ゲートや搬入搬出経路といった出入口を守る「ガードポール GRD」と
ラック棚の支柱を守りながら、倉庫内の注意喚起にも一役買う 「ラックガード RP」の紹介をします。 そして末尾になりますが、近く発売を予定している
冷凍倉庫向けの低温仕様シリーズ 「コールドライン ROD FLOOR」 の予告をいたします。
MPM樹脂ガード 「ガードポール&ラックガード」 と 近日発売「コールドライン」
ガードポール GRDは、扉・出入口の前後に設置することで、
フォークリフトなどの衝突による扉や出入口の破損を防ぎます。
・ラックや壁面により近くに設置できる省スペース仕様
・アンカーボルト固定 φ12mm×80mm 4ヶ所
・4サイズを展開。(下記参照)
用途に応じて、最適なサイズをお選びいただけます。
●動画で見る 「ガードポールGRD」耐衝撃性試験
ラックガード RPは、パレットラックの支柱に取り付けることで、
フォークリフトなどの衝突の衝撃によるおこる破損を防ぎます。
・柱幅にあわせて3サイズを展開。 長さは 600mm。
・衝撃を吸収する内部構造 (衝撃吸収材内蔵タイプ)
・専用の取付工具(別売)を用いて簡単に取付可能。
【施工手順】 1.ラックガードの両サイドに工具をかける ⇒ 2.上部より取付 ⇒ 3.全体をはめ込む ⇒ 4.上部から押し入れる
コールドライン ROD FLOORは、
マイナス30℃に対応した低温仕様のガードレールです。
標準品(-10℃対応)ではカバーできなかった低温倉庫も対応可。
レールの太さが、70・120の2サイズを展開し、
長さは 500・1000・1500・2000・3000mm(120のみ1100・2500mmあり)とスペースに応じてお選びいただけます。
アメフレックでは、 工場や物流倉庫といった搬送作業現場の安全対策の提案をはじめ、
お客様の課題にあわせた最適な提案をいたします。
また商品についてご質問や見積もりなどございましたら、 どうぞお気軽にご相談ください。
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