季節の寒暑にかかわらず日々稼動している空調・冷凍設備。
よくあるトラブルとして、経年劣化や 殺菌液で熱交換器が腐食することでおこる冷媒漏えいがあります。
冷媒漏れは早期に発見し 適切な補修対応が必要となりますが、工事業者の確保や 漏えい箇所の特定に時間を要するといったお悩みをよくお聞きします。
「またガス漏れが…」「漏れ箇所を探すのに時間と費用が掛かってしまう…」「早く修理したいのに漏れ箇所がわからない…」
漏えい箇所が特定できず空調機の修理が行えないと、
適正温度を保てなくなり、熱中症など働く人の体調不良を引き起こしたり、原材料をダメにしてしまうことにつながります。
今回は、ピンホールからの冷媒漏れの解決策として、ピンホールリーク用補修剤「スーパーシール」をご紹介します。
諦めていたピンホールリークの補修対策として、ぜひ一度お試しください。
ピンホールリーク補修剤 「スーパーシール」
│1.スーパーシールの特長 │2.補修のしくみ │3.実績例 │4.どんな時に使えるの? │
冷媒配管に発生する 小さな孔(ピンホール)はどこに発生するかわかりません
1つとは限らず、複数発生する可能性もあります
冷媒が漏れると、周囲の温度が下がり漏えい箇所周辺に水分が付着
スーパーシールが水分と反応し、ポリマーを形成していき、ゆるやかにピンホールを塞いでいきます
冷媒配管内に封入するだけでピンホールリークを補修する「スーパーシール」。
作業が効率化され、これまでかかっていたメンテナンスの「時間」を短縮し、「コスト」の削減につながります。
メンテナンスの在り方が変わります。
300ミクロンまでのピンホールを塞ぐスーパーシールですが、
4週間のリーク量が、サイクル内フロンガス量の15%以内であることが
スーパーシールを使用する場合の目安となります。それ以上のピンホールは塞げません。