年々厳しくなる夏の暑さ。日中の最高気温が40℃超えする地点も見られます。
工場や倉庫のような大空間では、空調することができない場所も多いため、熱中症のリスクが非常に高くなっております。
熱中症対策は、アメフレックにご相談ください!
今回は、暑い作業場で働く方に “涼しさ” を提供する空調設備として、「スポット空調」や「既設給排気レイアウトの見直し」をご紹介します。
工場や倉庫といった大空間では、「全体空調が予算的に難しい」 ・ 「個別にON-OFFしたい(ムダな運転カットしたい)」 ・
「作業者ごとに温度や風量を設定したい(作業環境の快適性)」といったさまざまな課題があります。
このような現場の声に応え、作業者に涼しさを届けるのが、個別運転できるスポット空調・ゾーン空調になります。
狙ったエリアに空調でき、一人ひとりに冷風を届けます。ダクト工事が不要で、設置の自由度が高いことも特長です。
既設の給排気レイアウトを見直しすることが、作業環境を改善するうえで必要かもしれません。
ムダのない設備計画をお手伝いできるのが、気流シミュレーションを使った フローデザイナーによる気流の見える化です。
設備のレイアウトパターンごとに気流シミュレーションを作成することで、給気(外気導入)や排気、空気の流れ、室内の温度変化を予測することで、ムダのない設備計画をサポートします。
アメフレックでは、状況に応じた最適な提案をさせていただきます。既存現場における改修工事などお気軽にお声掛けください。
【設備導入の流れ】
お問い合わせ → 現場調査 → 提案書と見積を作成 → 施工 → アフターフォロー
既存設備の改修による 個別での機器導入など、お客様の設備状況に応じて柔軟にご対応いたします。
詳細につきましては、どうぞご相談ください。