01 INTERVIEW

会社全体を包む、居心地の良い空気と
人を大切にする温もり
機器販売本部 西日本営業部
高畠 諒
RYO TAKABATAKE
2016年入社
法学部 法律学科

最適解を導き出せるか、営業マン本来の力が試される

私の部署は、冷熱・空調機器の商社部門にあたり、エンドユーザーのご要望に応じて、現地調査を行い、最適な商品や組み合わせを提案しています。お客様は、スーパーや食品工場に冷熱・空調機器を設置する施工業者です。たとえば「野菜を乾燥させることなく冷蔵保管したい」というご要望であれば、庫内を冷やしつつ、野菜に直接風が当たらない仕組みを考え、最適なソリューションをご提案します。ただ単に商品を卸すだけでなく、お客様の条件や制約に応じて最適解を導き出せること、それが当社の強みです。だからこそ、本来の意味での営業マンの力が試されると言えます。

人を大切にする温もり、それが入社の決め手

就活では、持ち前の話し好きを活かしたいと思い、営業を志望しました。なかでも、積極的に提案営業できる商社に的を絞りました。実は私には、他社の内定を辞退した経緯があります。内定式で先輩社員の方から会社側の説明と食い違うネガティブな内情を聞き、本音と建前を使い分ける姿勢に違和感を抱いたのです。それに対して、当社の社長は裏表なく、真正面から向き合ってくださいました。「入社しないと分からないことは必ずある。そのギャップを埋めるために、気になることは何でも聞いてほしい」。その言葉には、他社にはなかった「人を大切にする温もり」がはっきりと感じられました。いま振り返れば、社長からこの言葉を投げかけられた時が、入社を決意した瞬間でした。
正直、コミュニケーションには自信があったのですが、商談では通用せず、1年目は悩みました。たとえば入社から半年頃、既存の営業先を先輩から引き継いだものの、私の力量不足から、何かあっても先輩にまず電話がいくようになりました。その様子を上司が汲んで、臨機応変な対応と提案力を磨くためのシュミレーションの相手を務めてくださいました。そこで気づいたのは「聞く力」の大切さでした。自分の知識をただ押しつけるのではなく、お客様のニーズを的確につかみ、最適な提案が何なのかをお客様の立場になって考える。たとえ初期コストがかさむとしても、長期的にはお客様の利益になると考えれば提案してみる。そのおかげで、徐々に信頼関係を築くことができ、今では何かあると私に尋ねていただけるようになりました。ようやく独り立ちのスタートラインに立てた喜びを今、噛みしめています。

居心地良い空気が会社全体に流れている

当社には、分からないことを素直に分からないと言える環境があります。新人には若手の先輩がサポート役としてつくメンター制度が確立されていますし、人を育てる土壌がしっかりと用意されています。学生の頃は、営業は競争が激しく、ギスギスしているものとイメージしていただけに、和気藹々とした職場があまりに居心地が良く驚きました。また、「効率良く仕事をし、公私ともに充実させてほしい」という空気が会社全体に流れていることも非常に頼もしいです。残業が必要な場面はもちろんありますが、ときおり定時になると社長自ら職場に来て「早く帰れよ」と声掛けしてくださいます。トップの方から直接そうやって声掛けいただけるのは何にもまして心強い。私が当社に入って良かったと思うのは、何よりも「人の温かさ」です。ですから私もまた、この素敵な社風を引き継ぎ、次にやってくる人たちのために居心地の良い環境を率先して作っていきたいと考えています。